プログラム
予告なく変更する場合があります。
13:30-13:35
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オープニング
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13:35-13:55
スピーカー1
(20分) |
C++でのGPUプログラミングの始めかた
GPUプログラミングを始める方に、おすすめしているのがOpenACCです。OpenACCは、GPUをはじめとしたアクセラレータ向けのC/C++/Fortran用並列言語です。OpenMPと同じディレクティブベース言語で、CUDAやOpenCLに比べ遥かに簡単かつ少ない記述でアクセラレータに対応したプログラムを実装可能です。
本講演では、C++/OpenACC + CUDAライブラリを用いたモダンかつ低コストなGPU化についてご紹介します。 |
13:55-14:10
視聴者タイム
(15分) |
視聴者からの質問やご意見を受け付けて、司会からスピーカーへ質問等をします。
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14:30-14:45
視聴者タイム
(15分) |
視聴者からの質問やご意見を受け付けて、司会からスピーカーへ質問等をします。
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14:45-15:05
スピーカー3
(20分) |
Python で HPC?
Python はデータサイエンス分野で最も使われている言語の一つです。機械学習、特に深層学習では GPU が一般的に利用されていますが、多くの場合、そのためのコードをユーザーは Python で開発しています。
一方、HPC 分野での GPU 利用は C/C++ や Fortran が一般的です。HPC 分野で Python は使えないのでしょうか? 本セッションでは Python で何ができるのか、どこまで GPU を活用できるのかを説明します。 |
15:05-15:20
視聴者タイム
(15分) |
視聴者からの質問やご意見を受け付けて、司会からスピーカーへ質問等をします。
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15:20-15:50
ディスカッション1
(30分) |
上記スピーカーが登壇し、フリートーク!
「HPCプログラミングで大変な点とおすすめテクニック」
モデレータ
古家 真之介 様 エヌビディア合同会社 HPCデベロッパーリレーションズ |
15:50-16:00
休憩タイム
(10分) |
16:20-16:35
視聴者タイム
(15分) |
視聴者からの質問やご意見を受け付けて、司会からスピーカーへ質問等をします。
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16:35-16:55
スピーカー5
(20分) |
高性能計算分野におけるFPGA利用について
再構成可能なハードウェアであるField Programmable Gate Array (FPGA)が高性能計算の分野でアクセラレータとして注目されており、筑波大学 計算科学研究センターでは、FPGAを高性能計算の分野で利用する研究を行っています。
本講演では、計算科学研究センターで行われているFPGA for HPCに関する研究について紹介を行います。OpenCLを用いて高性能計算アプリケーションをFPGAで実行できるようにする研究と、複数の計算機に分散されたFPGA上で並列計算を行った事例を紹介します。 |
16:55-17:10
視聴者タイム
(15分) |
視聴者からの質問やご意見を受け付けて、司会からスピーカーへ質問等をします。
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17:10-17:40
ディスカッション2
(30分) |
上記スピーカーが登壇し、フリートーク!
「ネットワークの重要性やDPUについて」
モデレータ
古家 真之介 様 エヌビディア合同会社 HPCデベロッパーリレーションズ |
17:40-18:30
コミュニケーション
タイム |
延長戦!視聴者も参戦できます!
スピーカーと視聴者の交流・意見交換会です。 モデレータの古家様も参加します。 スピーカーの本音やここだけの話、裏話!など、楽しい話や良い情報が聞けるかも?! 自由に参加してください! |